> ダーツ投げ方 > ダーツ投げ方〜構え〜
構えはスローイングを作り出す基礎であり、ダーツで最も重要なポイントの一つ。構えたときに身体がふらついてしまったり、力んでしまってはコントロールは安定しない。力まずにどっしりと、そして姿勢よく構えることがスローイングを生み出すコツ。
構えで気をつけるポイントは3つ。
一つ目は視線。利き目で狙いを見て、ダーツを一をそこにあわせる。首を傾けないように左右の目を水平に保っておく。二つ目は姿勢。背筋が曲がっていたり、前のめりになると前後に身体がぶれてしまう。そして三つ目はひじの位置。自分がもっともリラックスできる高さでひじを狙いに向けて垂直に立てること。ひじはスローイングの支点になるので特に気をつけてほしい。
ダーツを投げるときの姿勢
背筋を伸ばし前のめりにならないように。上はありがちな例
ダーツボードへの視線
視線は自分の利き目の合わせて、ダーツをその縦のラインに置くようにする。