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ダーツルール 〜CRICKET(クリケット)〜

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ダーツルール10 CRICKET(クリケット)

 クリケットは、陣取り合戦のダーツゲームです。クリケットダーツゲームのダーツルールは基本的に、1対1、2対2のダブルスで対戦するのですが、多人数でダーツプレイすることも可能です。

 ダーツボード上で使用するエリアは20、19、18、17、16、15とブルの7箇所を先攻後攻を決め、先攻のダーツプレイヤーから7つのどのエリアから狙ってもかまいませんが、通常では20を狙いダーツを投げます。

 ダーツ得点は、ダブルは2倍、トリプルでは3倍で計算するのが、ダーツルール。ひとつのエリアに相手より先にダーツを3本入れることを「アライブ」と呼び、アライブすればそのエリアでの4本目からの得点圏を得ることができます。

 また、逆にアライブされた場合は、そのエリアにダーツを何本入れても得点にはなりませんが、ダーツを3本入れることにより、エリアをクローズすることができます。クローズしてしまえば、相手もダーツ得点を得ることができなくなります。

 アライブによる得点と、クローズによる妨害という攻防戦を繰り返し、7箇所のエリアを取り合い、最後に残ったエリアを先にアライブした方の得点がアライブした時点で相手より高ければ、そのダーツプレイヤーが勝者となります。

 また、相手よりダーツ得点が低い場合は、相手がクローズする前に自分が得点権を持っているエリアでダーツ得点を稼がなければなりません。

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